好きになるタイミング

こんばんは。もなです。

 

すっごい突然なんですが、私が『永瀬廉くんと大橋和也くんを好きになった理由と経緯』を書き残しておきたいなと思ったので、はてブロを書いてみます。

自己満で書いていて語彙力も文章力も本当に乏しいので、もし読んでくださる方がいらっしゃるのならば、へ~そうなんだ~くらいの気持ちで読んでくださると嬉しいです笑

 

 

本題に入る前に、なぜ突然このはてブロを書こうと思ったのかについても整理しておきたいと思います。

 

以前、私がTwitterでフォローさせていただいている方のキャスを聞いていました。

そのキャスの中で誰担ですか?と聞かれたので、「永瀬担 兼 大橋担です!」と答えました。

すると、永瀬担 兼 大橋担って珍しいねって言われました。

その感覚、わかります。

だって、廉くんと大橋くんって似たタイプかと言われると似てないだろうな、と私も思うので笑

(廉くんはクール・ツンデレ・チャラそうとかのイメージを、大橋くんは明るい・太陽・盛り上げ役とかのイメージを持たれやすいと思っています…)

だからこそ、なんで異なるタイプであろう2人を好きになったんだろうと改めて思いました。

そして、本当に似てないのかな、もしかしたら似てるところあるのかな、私は彼らのどんなところを好きになったんだっけ・・・と考え始めまして…。

文字にした方がわかりやすいし、ジャニオタさんが書くはてブロが興味深くてちょっとはてブロ書いてみたいな~と密かに思っていたので、このはてブロを書くことにしました。

 

 

見ての通り、前置きだけでめっちゃ長いし、思ったことをつらつら書いているので、文章も全然まとまってません。

今後は時系列とかも気にして書くつもりですが、本当に読みづらいと思うので、この後も読んでくださる方には先に謝っておきます。

読みづらくてすみません!!!🙇‍♀️

 

 

では、本題の『永瀬廉くんと大橋和也くんを好きになった理由と経緯』についてです。

 

まず、永瀬廉くんを好きになった経緯ですが、私が廉くんのファンになったのはKing & Princeとしてデビューした2018年の秋頃でした。

廉くんのファンになったのは2018年秋頃ですが、廉くんのことはデビュー前から知っていました。

デビュー前というより、なにわ皇子の時代"を"知っていました。

なぜ、なにわ皇子の時代"から"ではなくなにわ皇子の時代"を"なのかと言いますと…。

私の姉が関ジュを好きで、関ジュの話をよく聞いていたのと、(まいジャニが始まってからは)毎週日曜日9:30~はTVでまいジャニが流れていました。

でも当時は私は全然ジャニーズに興味はなく、廉くんのことは名前と顔がわかるくらいでした。

本当に当時は好きとかそういう感情はなかったし、廉くんに注目していたわけでもありませんでした。

でも姉からの情報であったり、まいジャニをなんとなく一緒に見ていたりしていたこともあって、ある時期から廉くんが東京で活動するようになったことも知っていました。

ただ、廉くんが東京で活動するようになってからは、たまにTVで流れている少クラを見かけるくらいだったので、King & Princeとしてデビューするまでの廉くんについては、永瀬担になってから調べて知ったことの方が断然多いです。

だから、あえてなにわ皇子の時代"を"知っていると書きました。

さて、時系列を気にして書きますと言った割には、時系列グチャグチャやん!と思われてますよね…すみません💦

結局何が言いたかったかというと、廉くんがKing & Princeとしてデビューした時に、「あ、あの時の(まいジャニに出てた)子がデビューしたんだ」と思ったんです。

特に好きだったわけでもないけれども、Jr.だった子がデビューするということを目の当たりにしたんですよね。

ちょっと親心みたいなものもあったのかもしれません。(親になったことないですが…笑)

あとは顔良いなって思ってました!笑

 

では次に、なぜ好きになったのがデビューしてすぐではないのかと言いますと…。

ここでまた姉が出てくるんですね。(姉の影響受けまくりなんですよ笑)

姉はKinKi Kidsも好きでSHOCKも観に行っていたので、東京のJr.では岸くんのことが好きでした。

その岸くんがデビューしたので、姉はそのままゆるく岸くん(そしてKing & Prince)のことを追いかけます。

ちなみに姉だけでなく、母もKinKi Kidsと関ジャニ∞が好きなジャニオタなので、私の家はジャニーズの話やTV番組で溢れています。

そのため、自分で知ろうとしなくてもキンプリの情報が入ってくるんですよね笑

そしてやっとなんですが、2018年秋頃Twitterでふと見かけた少クラでの廉くんのFORMをきっかけに、廉くん沼へとハマっていきました。

私、熱しやすく冷めやすいタイプで、好きになったらそればっかりに夢中になるタイプみたいで…。

廉くんを好きになるまではアニメとか声優さんが好きだった(ちなみにこれも姉の影響です笑)のですが、廉くんを好きになってからはもう廉くんのことばっかり考えるようになって、アニメとかからもだんだん離れていきました。

最初の頃は「顔」と「昔を少し知っている」から廉くんが好きという感じでした。(あと関西弁なのも親近感わいて良いんですよね~!)

でもどんどん廉くんについて調べたりTVや雑誌を見たりするうちに、廉くんの内面や考え方も好きになっていきます。

クール・ツンデレ・チャラそうなどのイメージを持たれやすいけれども、実は努力家で真面目で優しくて可愛くて面白くて、しっかりしてそうに見えて実は天然なところとかファン想いなところとか、そんな廉くんが好きだなぁと思います。

 

 

ここで、廉くんの好きなところを3つ(頑張って絞ります)ご紹介します!

好きを強要するわけでもありませんし、これが大衆の意見だとも思っていないので、あくまでもこれは私個人の意見です!

 

ではさっそくです!

①顔

いや、1つ目から顔かよって思われるかもしれないんですけど、なんてったって彼は顔面国宝なので…。

これは外せないでしょ!ということで、顔です(顔です)。

なにわ皇子の時代の廉くんの印象が強かった私は、デビューした廉くんを見て驚愕しました。

かっこよくなりすぎやろ…と。

特に横顔は完璧なEラインで、こんな完璧な人ほんまにいるんや…ってよく思います笑

それに顔が良いって、やっぱり廉くんのことをよく知らない方・好きでない方にも、知ってもらう・好きになってもらう入口になりやすいと思うんですよ。

スーッと通った鼻筋、キュッと上がった口角、そして弱虫ペダルの主人公・小野田坂道くんを演じるにあたりばっさり前髪を切ってからは、きゅるきゅるお目目もよく見えて、可愛さも増してる気がします。

ViViの国宝級イケメンランキング2020で上半期・下半期ともに1位をとり、殿堂入りしました!

 

②努力家なところ

廉くんは自分では努力するのは当たり前(努力しているというよりは、出来ないことを出来るようにするだけ)と思っているようですが、廉くんの努力は並大抵のものではないと私は思っています。(もちろんたくさん努力しているのは廉くんだけではありません。誰かと比べてというわけではありません。強いて言うなら、絶対私よりははるかに努力してます!!!)

Jr.の頃に舞台でバトンをやることになると、廉くんは左利きなのに右手でバトンを使っていました。

左利きだから左手でやりたいとか、利き手じゃないから下手でもいいという妥協をしない廉くん、かっこいいなぁ。

バトンをやるだけでも難しいのに、それを利き手でない右手でするために、きっとたくさん練習したんだと思います。

また、デビュー後でいうと、初主演映画『うちの執事が言うことには』の撮影・宣伝やドラマ『俺のスカート、どこ行った?』の撮影・宣伝、帝劇での約2ヶ月にわたる舞台など、大きいお仕事を抱えている時でも、大学に通って課題をこなしたり卒論の準備もしたらしいです。

そんな時間どこにあるの?と私は思いますが、廉くんはお仕事も学業も両立させていて、現役大学生であることはお仕事にも繋がっています。

そして、廉くんはその努力を自分からはあんまり言わないんですよね。

だいたい廉くんの努力家な一面を教えてくれるのはメンバーや先輩・共演者さんで、廉くん自身が言ってくれたとしても、少し時間が経ってからちょっとしんどかったな~くらいのテンションでしか教えてくれません。

私は、その努力をひけらかさず真摯に物事に取り組み、たくさん努力できる廉くんを尊敬しています。(廉くんは年下ですが…)

 

③声

好きなところを3つに絞るとなった時、3つ目を何にするかすごく迷ったんですが、最近廉くんの声にも少しずつ注目が集まっているような気がするので、声にしました!

先述のように、私は廉くんを好きになる前は声優さんが好きでした。

その頃から好きな声の特徴は、キーンとした声ではなく柔らかい声であることや、どちらかというと低いよりかは高い声であることなどでした。

アイドルであれば普段の話し声だけでなく、歌声もよく聞くことになりますよね。

廉くんは自分では少し高めの声くらいにしか思っていないようですが、廉くんの声って良い声だなと思います。

歌ではフェイクや上ハモもよく担当していますし、『ヒルマイルド』のCMをきっかけに廉くんファンではない方からも良い声だなと言われているのを見かけるようになりました。

また、声からは少し派生した話になりますが、話し方も良いんです!

関西弁なのも、友達やったっけ?彼氏やったっけ?と思わせるようなリアコで距離を近く感じるような話し方で、とても好きです!

ジャニーズWebでの個人ブログや個人ラジオ番組『永瀬廉のRadioGARDEN』などでその話し方が聞ける(見れる)ので、是非聞いて(見て)みて下さい!

 

廉くんの好きなところはまだまだありますが、全部言い出すとキリがないので、今回は①顔、②努力家なところ、③声の3つを紹介させていただきました!

 

 

廉くんについては、こんな感じです!(いや、長すぎ)

想像以上に長くなってしまいましたが、ここからは大橋くんについて書いていきたいと思います。

 

 

では、大橋くんを好きになった経緯ですが、私が大橋くんのファンになったのはなにわ男子ができてすぐくらいでした。

ここでまた姉が出てくるんですが、姉は関ジュも推していて、姉の推しと大橋くんはなにわ男子ができるまでよく一緒に活動していました。

なので、姉が話す関ジュの話に大橋くん(と丈くん)はよく出てくるんです。

そしてなにわ男子ができた時、(姉の話によく出てきた)あの大橋くんがグループを組んだんだなと知りました。

正直その時点ではなにわ男子のことも、大橋くんのことも推しにするほど好きではありませんでした。

ただ"ちょっと知っている"くらいでした。

 

では、なぜ大橋くんを好きになったのかですが、最初にいいなと思ったところは「歌が上手い」点でした。

姉から大橋くんが歌が上手いことは聞いていましたが、まいジャニ等で大橋くんの歌を聴いた時に「あ、好きだな」と思いました。

そこから、なにわ男子の中では大橋くんが一番好きだなと思い始め、大橋くんについていろいろ調べました。

そしてゆる~く推し続けて2019年6月、就活を終えて時間を持て余していた私は、リューンの再演に行きたいな~と思いました。

でも情報局枠のチケットは申し込んでいなかったので、当日券を取るしかありませんでした。

しかも一番近い大阪での公演はもう終わっていて、行けるとしたら愛知くらいでした。

習い事の帰りに寄ったカラオケで、愛知公演の当日券を取りました。

ジャニーズの舞台やコンサートに1人で行くのは初めてで、当日券を取って愛知に行くほど大橋くんを好きになっていたことを母と姉にも驚かれました。

そしてリューン再演を見て、ますます大橋くんのことを好きになりました。

その後雑誌やテレビ等も追うようになり、歌が上手いだけでなく場を明るく盛り上げられるところやよく笑うところ、おどけているように見えて実は周りをよく見ているところなど、大橋くんの魅力にどんどん惹き込まれていきます。

 

大学の友達になにわ男子が好きな子がいたのも大きくて、ロケ地巡りやコンサートに一緒に行くこともありました。

 

 

そして、私が大橋くんを好きになってから一番印象に残っているのが、関ジュあけおめコン2020で京セラドームの真ん中に立って(Dear Womanの落ちサビを)歌う大橋くんです。

バクステ側のスタンド最後列だったのですが、Dear Womanの落ちサビを、京セラドームの真ん中でせり上がりで歌う大橋くんを見た時、感動して泣きそうでした。(全然新規なのに)

あと、これは余談ですが、ドームのスタンド最後列にその時初めて入ったのであんなに傾斜あると知らなくて、立ってると落ちちゃいそうで少し怖かったんですが、MCの時に大橋くんが「気をつけてな~」とか「ゆっくりでいいからね~」みたいなことを優しく言ってくれるのすごい嬉しかったです。

その言葉をどこまで大橋くんが考えて言っていたかわかりませんが、大橋くんの柔らかい相槌や人にかける言葉が優しいところもすごく好きです。

 

 

もうここまで来たら完全に大橋くんの沼にはまっているので、ここでまた大橋くんの好きなところを3つ紹介したいと思います!笑

 

①歌・ダンスが上手いところ

これは欠かせません!

大橋くんの歌は(特にバラードとかを聞くと)まっすぐで、優しさと強さを併せ持っているなと思います。

あと個人的にハモるのが好きなので、大橋くんは上ハモやフェイクが多いのもいいなと思います。

また大橋くんのダンスは、キレもあってしなやかさもあると思います。(ダンス素人の私が偉そうに言えることではないのですが…すみません。)

特に私は大橋くんのダンスの可動域の広さ(って言うんですかね…?)が好きです。

重心はブレないけれど、変に力も入ってなくて、軟体動物?と思うような(どんな例えやねん笑)ぐいんぐいんという動作(伝わってーーー💦)を見ると、うわ好き!となります笑

 

②おどけているように見えて実はしっかり周りを見れるところ

大橋くんってわーわー騒いだりおどけている場面が多く見られるかもしれませんが、実は周りをよく見れる人でもあると思います。

雑誌等でも大橋くんがリーダーで良かったとメンバーに言われているのを見ますし、大橋くん実際に真ん中っ子なので、年上・年下の架け橋となることに慣れているところもあるのではないかと個人的に思います。

あとこれは「好き」というフィルターがかかっているのかもしれませんが、大橋くんはお酒が入ったら逆にスンってなるらしいんですよね。

以前ブログでナポリタン会(大吾くん・正門くん・廉くん・大橋くんの4人)でリモート飲みをしていた時の様子を教えてくれたのですが、大橋くん以外の3人はハイテンションだったり眠かったり、お酒入ってるなーという感じでしたが、大橋くんはそんな3人を(ブログを書きながら)見守っていたようです。

ただ単にお酒に強い(お酒が入っても普段と変わらない)だけかもしれませんが、はしゃぐイメージのある大橋くんがメンバーや後輩を見守ってたり、(自分のことも含めて)俯瞰で見れるところはいいなと思います。

 

③笑顔

大橋くんって笑顔のイメージが強いと思うんですよね。

大橋くんの笑顔良いですよね。

大橋くんの笑顔見たら、見てるこちら側も自然と笑顔になっちゃうんですよね。

大橋くんは意識的に表舞台にたってる時(アイドルしてる時)笑顔でいてくれていると思っています。

あと個人的に大橋くんの横顔(特に切ない表情してる時)も好きです。

 

 

大橋くんの好きなところはまだまだありますが、全部言い出すとキリがないので、今回は①歌が上手いところ、②おどけているように見えて実はしっかり周りを見れるところ、③笑顔の3つを紹介させていただきました!

 

ここまで書いたように、私は廉くんのことも大橋くんのことも知っていたけれど、好きになったのは知ってすぐではありません。

推しのことをもっと早く知りたかったな、もっと早くから推していたかったなって思う時もあります。

でも、廉くんのことも大橋くんのことも好きになったタイミングっていうのがあって、そのタイミングは大事にしたいなと思っています。

彼ら自身はジャニーズとして経験を積んで、アイドルとしても人としてもどんどん成長していきます。

私自身もいろんなこと経験して成長して、彼らの良さや魅力に気づけたんじゃないかと思います。

だから、好きになるタイミングっていうのがあったのかなと思います。

私は熱しやすく冷めやすいタイプだと思っているので、いつまでこの熱量で廉くんと大橋くんのことを推し続けられるか不安になる時もあります。

でも、それもタイミングだなと思います。

よっぽどの事がない限り、熱量が冷めても嫌いにはならないと思いますし…。

 

 

私がジャニオタの皆さんのはてブロを読むのが好きなのは、こういったそれぞれの好きになったタイミングが綴られている(ことが多い)からなのかなと書きながら思いました笑

 

 

なんだかまとまってませんが、とりあえずこれが廉くんと大橋くんを好きになった経緯で、好きになるタイミングって大事だな!と思ったので、記録しておきました笑

ここまで読んでくださった方がいるかわかりませんが、ありがとうございました!